一物全体の基本食
1食分(10g)の中に
が含まれています。
通常魚などは可食部4割で、6割位は捨てると言われています。
その6割の中にも必要な栄養素はたくさんあり、魚を丸ごと食べるということは生命のエネルギーをすべて取り入れることができ、これが一物全体という正食の基本となります。
通常の食事やお出汁などでは丸ごと食べるというのは難しいことですが、「びおすーぷ」はそれを可能にしています。
「びおすーぷ」は特殊な製法により、タンパク質がペプチド化されているため非常に吸収が良いです。
良質なタンパク質は美容にももちろん重要なので、美肌、美髪を目指す方にもおすすめのスープです。
飲み方
「びおすーぷ」10〜15g(大さじ大盛り1杯)に対してお湯を100〜150ml注いでください。
今から約40年前、山陰の港で水産加工業を営む親子がいました。
毎日大量の魚を捌き、加工していく中で内蔵や頭など「廃棄」する部分の多さに胸を痛めておりました。
「せっかくいただいた魚の命を丸ごと使えないか?」と考え、閃いたのがこのスープでした。
機械の研究・開発に奮闘する事約40年、当時日本で最新・最先端の設備、技術により商品化させる事が出来ました。
完全独自の製法を確立し、「真空」「圧力」「濾過」の自然現象を取り入れたその製法は、魚や野菜などの原料を特殊な機械に丸ごと入れると、その原料がエキスになり、タンパク質は「ペプチド化」します。
原料に含まれる余分な脂肪分は取り除かれるので、酸化しにくく長期保存が可能となります。
「魚の命を丸ごといただく」という考えの元、頭から尻尾まで全ての旨味、栄養素が「びおすーぷ」の中に詰まっております。もちろん昆布や椎茸、無臭ニンニクも同様です。
海、山と自然の旨味、エネルギーを詰め込んだスープ。
それが「びおすーぷ」です。